根室の運転免許は根室相互自動車学校

学校から見たオホーツク海

　３月５日から６日にかけ、根室地方を通過した低気圧で猛吹雪となり根室市も一時孤立状態になりました。
　学校前の国道も13時間にわたって通行止！教習コースも雪で埋まり、大特免許の教習車も除雪車に変身！職員総出で雪かきです！

教習車も除雪車へ変身！

コース内にはまだまだ、ゆき・雪・ユキが・・・

太陽も出て、何とか除雪も終了・・・

雪かきの後には高さ４mを超える雪山が・・・

こんな天気の日でも教習します

　吹雪の日でも教習はします（安全には十分に注意していますので安心してくださいね）

　※北海道では、急激に発達した低気圧に伴う暴風雪や記録的な大雪の影響で、道路の通行止めで車両の立ち往生や、車内の一酸化炭素中毒事故等が発生しています。
　一番良いのは不要不急の外出は控えることですが、どうしても出かけなければならない場合は

1. 事前に最新の気象情報、道路情報を確認する。
2. 運転中、悪天候による危険を感じた場合には、安全な場所で天候の回復を待つ。
3. 車が立ち往生した場合に備えて、防寒着、長靴、手袋、スコップ、牽引ロープ等を用意するとともに、十分に燃料があることを確認する 。
4. 車両が立ち往生してやむを得ず車両内で待機する場合には、むやみに車外に出ることなく、早期に110番通報をして救助を求める。
5. 車のマフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に流入して一酸化炭素中毒を起こす危険があるため、原則、車のエンジンは停止する。
6. 車のエンジンをかける場合には、マフラーの排気口付近を定期的に除雪するほか、風向きに注意して窓を少し開けて換気を行うなどして車両内で救助を待つ。

など注意しましょうね。（早く春が来て欲しいですね）

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